2010/08/10
MARK RONSONは、9/28にRCAレコーズから発表される3RDアルバム『RECORD COLLECTION』で、シンガーとしてスポットライトの中に踏み出し、友人たちによる才能溢れるグループを披露している。
MARK RONSON AND THE BUSINESS INTL名義で活動しているイギリスのプロデューサーは、GHOSTFACE KILLAHとのコラボレーション「LOSE IT(IN THE END)」とDURAN DURANのSIMON LE BONとキーボーディストのNICK RHODESが参加したアルバム・タイトル曲でボーカリストとしてデビューを果たしている。
Eベイで買ったビンテージのキーボードを使ってブルックリンでレコーディングされた『RECORD COLLECTION』は、30人以上のコラボレーターを得て、彼独自のポップ・センスに磨きをかけている。目立ったカメオ出演者には、「GLASS MOUNTAIN TRUST」に隠遁中のR&BスターであるD’ANGELO、「SOMEBODY TO LOVE ME」にBOY GEORGE、6月に発表された1STシングル「BANG BANG BANG」にQ-TIPとMNDRなどがいる。
AMY WINEHOUSE、CHRISTINA AGUILERA、LILY ALLENらのプロデュースに続き、2007年に発表されたRONSONの『VERSION』はアメリカだけで65,000枚売れ、ニールセン・サウンドスキャンによるとヒートシーカーズ・アルバム・チャートの3位になっている。彼は『RECORD』の発表に合わせてイギリスで6回のショーを予定しており、9/27にはブリストルのO2アリーナ公演も行なわれるという。
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