2013/04/09
オーストラリアでのコンサートをキャンセルすることとなったジョージ・マイケルは、この問題に対処するため、同国の診療所で2か月間に渡り療養を行っていたようだ。
ワム!の前フロントマンであったマイケルは、2011年に肺炎を患い、生死を彷徨うほどの状態に。これが“大きな不安”となって心に棲みついているようで、カウンセリングを理由に2012年のツアーを取りやめていた。そんな中、イギリスの『ザ・サン』紙が2か月に及ぶオーストラリアでの療養を終え、このほどロンドンへ戻ってきたと伝えている。
なお、当時コンサートの中止にあたりマイケルは「医師から十分な安静とカウンセリングを勧められていたものの、音楽制作や観客のためにパフォーマンスすることで得られる喜びが自分にとってのセラピーになると思っていたが、間違いだった」と語っていた。
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