2022/07/05
堂本剛プロデュースによるZOZOTOWN限定アイテム「ENDRECHERI × ZOZO」が7月7日より受注販売を開始する。
2022年3月に始動した「堂本剛プロデュース」内のプロジェクトのひとつであるコラボレーション企画「ENDRECHERI × ZOZO」。堂本剛自身が、アイテムのデザインから色選び、イメージビジュアルのディレクションなど、細部にまでこだわりプロデュースしたオリジナルファッションアイテム全9型をZOZOが制作し、販売する。全9型のアイテムの受注販売期間は2回に分けられ、7月7日からの1弾では4型、8月10日からの第2弾では5型の受注販売を実施。
「服を着るということ自体が、環境について考えるきっかけになるということを伝えるようなプロデュースをしたい」という堂本剛の想いのもと、各アイテムのコンセプト考案をはじめ、サステナブルな素材を一部使用したり、過剰在庫を生み出さない販売形式として受注販売にするなど、SDGsの要素も含めたアイテムプロデュースを行っている。プロデュースの全容は「GYAO!」オリジナル番組『つよしP』で現在無料配信中、ZOZOTOWN上の各アイテムの商品ページでも本人のコメントを公開する。
本企画の売上の一部は公益社団法人・国土緑化推進機構が運営する「緑の募金」に寄付され、寄付金は未来の担い手である子どもたちへの森林環境教育をはじめとした国内外の森林づくりや人づくりなど、様々な取り組みに活用される予定とのことだ。
◎堂本剛 コメント
最初お話をいただいたときは、 ワクワクする気持ちと同時に緊張感もありました。 (服を着る人が)自分で決めて選択した「かっこいい」「かわいい」という個性を大事にしながら、 なるべく多くの人がそれを体感出来る服作りを意識しました。 そして地球のこれからのために、 環境に対しても、 僕たちがいまこの段階で出来る配慮をこの服とプロジェクトに詰め込みました。 ZOZOさんとは、 しょうもないことでめちゃくちゃ笑い合いながら最後まで辿り着けました。 途中からZOZOさんも僕に洗脳されて、 すごく変なビジュアルを撮ったりしたのですが大丈夫ですかね‥(笑)。 決まり切ったカタチを全て取っ払い、 すごく自由に直感的に服をプロデュースできたことは、 僕の人生の中でも大きな宝物になりました。
https://zozo.jp/event/endrecheri/
https://yahoo.jp/tIOkXb
(C)堂本剛プロデュース
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