2022/07/05
ヨルシカがドラマ『魔法のリノベ』の主題歌を担当する。
7月18日からカンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送される同作は、男性だらけの福山家が営むまるふく工務店に転職する波瑠演じる主人公・真行寺小梅と、間宮祥太朗演じるまるふく工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー福山玄之介がバディを組み、住宅リノベ提案という魔法で、依頼人すら気づいていない悩みや問題を解決していくドラマ。
今回初めて連続ドラマの主題歌を書き下ろすn-buna(ヨルシカ)のは「ヨルシカとリノベーションドラマ、二つが付かず離れずの距離で寄り添って呼応するような、そんな作品になることを願っています」とコメント。楽曲は現在制作中とのこと。
◎岡光寛子プロデューサー(カンテレ) コメント
n-bunaさんが創る唯一無二の世界観、suisさんの透き通るような美声。ヨルシカの楽曲が、傷を負いながらも前向きに生きるこのドラマの登場人物たちにそっと寄り添ってくれるような気がして、今回主題歌の書き下ろしをお願いさせていただきました。「再生」というテーマからイメージを膨らませ、我々には想像もつかないコンセプトの、素敵な曲の世界に連れて行っていただいています。ドラマの映像とどのようにマッチするのか、今から楽しみでなりません。
◎n-buna(ヨルシカ) コメント
ヨルシカはコンセプトありきの作品を中心とした活動をしていることもあって、大変扱い辛いアーティストだと思うのですが、そこへの理解のうえで「好きに作ってみてください」とオファーをいただけたのがとても嬉しいことでした。生活の中でふと花瓶の花が散ったことに気付くような曲を書きました。ヨルシカとリノベーションドラマ、二つが付かず離れずの距離で寄り添って呼応するような、そんな作品になることを願っています。
(C)カンテレ
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