2022/06/30
先日、インスタグラム・ライブを通じてファンとの交流を楽しんだメーガン・ザ・スタリオンが、配信中にレディー・ガガのファンであることを明かした。
Twitter上で拡散されている配信の動画には、ガガによる2009年のヒット曲「バッド・ロマンス」の振り付けを思い出そうしながら、キレキレなダンスを披露するメーガンの姿が映ってる。「私はリトル・モンスターなんだよ!」と彼女は、ガガのファンの総称で自分のことを呼んでいる。
続いて、ガガのデビュー・アルバム『ザ・フェイム』に収録されている2008年の「ラヴゲーム」が流れると、メーガンは「音量上げて!」とお願いし、曲に合わせてノリノリで踊りながら歌っている。その後、彼女は「昔、毎日学校から帰ってきて、(音楽チャンネルの)“ミュージック・チョイス”を観てて、自分のことをレディー・ガガだと思ってたんだよ」とカメラに向かって話している。
メーガンとレディー・ガガがコラボするという噂は、今のところないが、彼女は過去に何度か人気ポップ・アーティストとタッグを組んでいる。今年3月には、デュア・リパとのコラボ曲「スウィーテスト・パイ」を発表していて、3月26日付の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で15位にデビューした楽曲は、デュアにとって最も高い順位に初登場したシングルとなった。
また、2021年には、アリアナ・グランデによる最新アルバム『ポジションズ』のセクシーな収録曲「34+35」のリミックスにドージャ・キャットとともに参加した。楽曲は、Hot 100で最高2位となり、3名以上の女性ソロ・アーティストが参加した楽曲として、クリスティーナ・アギレラ、リル・キム、マイア、ピンクによる「レディ・マーマレイド」が2001年に首位を獲得して以来、約20年ぶりとなる最高位をマークした。
関連記事
最新News
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像