2022/06/09
ほかのセレブといつも会っているであろうブリトニー・スピアーズが、2022年6月7日にインスタグラムを更新した際に、まだ10代だったジャスティン・ビーバーとの出会いについて振り返った。
最新のダンス動画と共に彼女は、「@justinbieber ツアー中の楽屋にあなたが来てくれた時のことを覚えています。あなたのステキな小柄なお母さんが入ってきて、“日焼け用のベッドってどこかにありますか?”って言ったのよ」と回想している。
「あなたは15歳で可愛かった!あなたの音楽に感謝しています……今は悪ガキね[悪魔の絵文字x3] 私には息子たちがいるから分かるよ……でもあなたは不朽の天才で、私はずっとあなたの音楽で踊るわ!!!」と彼女は続けている。動画では、エド・シーランとジャスティンのコラボ曲「アイ・ドント・ケア」がかかっており、赤いクロップ・トップに青と白の短パン姿のブリトニーが髪を振り乱し、手をひらひらさせながらくるくると踊っている。
先週、ブリトニーの婚約者であるサム・アスガリが、彼女の最近の流産と、その喪失をどうやって二人で乗り越えてきたかについてインタビューで語った。彼女は流産について、5月14日にインスタグラムで共有した共同声明で初めて明らかにしていた。二人は家族を増やすための試みを続けることに言及した一方で、アスガリは米誌GQに対し、流産は“単に人生の一部”であると語った。彼はさらに、「若い父親になりたいとは思っています。子孫を残すことは、まさに人生の喜びだと思うので。そして、それは次のステップに過ぎません」と述べた。
パーソナル・トレーナー兼俳優であるアスガリとブリトニーにとって、この喪失はつらかったものの、赤ちゃんを失った悲しみの中でも二人は良い姿勢を保とうとしているそうだ。彼は、「僕たちは前向きです。(流産は)多くの人に起こることです。そして僕が聞いた美しい言葉のひとつは、赤ちゃんはその気になったらやってくる、というものです。誰かが言ったその美しい言葉とは、(流産は)良くある過程で、女性の体はただただ驚くべきもので、一般的に人間の体とはとても美しいから自然に治癒するものだ、というものです。そして、赤ちゃんがその気になったときが適切なタイミングなのだと」と語っている。
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