2013/04/04
関西ジャニーズJr.のメンバー7人が4日、東京都内で行われた主演映画『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』の舞台あいさつに登壇した。
重岡大毅、桐山照史、中間淳太、浜中文一、小瀧望、向井康二、藤井流星ら7人が「来たよ、東京~!」と客席から登場すると、観客からは大歓声が巻き起こった。
現在、彼らは「全国行進!武者修行舞台挨拶ツアー!!」の真っ最中。9日間で全国を回り計50回の舞台あいさつを敢行予定で、この回が折り返しの25回目。お客さんが入ってくれているのか心配だったそうで、重岡は「映画を見た後の皆さんの明るい表情を見て、胸がいっぱいです」と感激の様子。中間は「関西Jr.はこの映画をきっかけにどんどん全国にいけるように頑張るので、応援してください」と、あらためて決意を示した。
取材陣から一斉にフラッシュを浴びて「めっちゃスターになった気分」と喜んでいた小瀧は、司会者が「キラキラしてます」とフォローすると「いや、テカテカしてるだけです!」と関西Jr.らしいノリも披露。この映画の撮影で開花したという“2.5枚目”キャラを発揮していた。
メガホンを取った本木克英監督は「この中から誰が主役をやってもおかしくないぐらいの、才能とパワーを持っています。あとは皆さんの力でチャンスをあげてください」と後押し。「今後が楽しみ。今後も映画に…」と言い掛けると、すかさず桐山らが土下座して「よろしくお願いします!」と全力でアピールし、笑いを誘っていた。
映画は現在松竹系で公開中。
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