2022/06/02
ラッパー、シンガーのドージャ・キャットが「JBL」ブランドのグローバルアンバサダーに就任した。
ドージャ・キャットはオンライン上で音楽活動を開始し、2018年にデビュー。2020年にはニッキー・ミナージュとのコラボ曲「セイ・ソー」が全米1位を獲得し、楽曲と映像の累計再生回数が14億回を超えた。さらに『第64回グラミー賞』最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞を受賞。レッドカーペットに現れたドージャは、デコレーションしたポータブルBluetoothスピーカー「JBL CLIP 4」を装着したハンドバッグを手に持っており、世界中から多くの注目を集めた。
ドージャは、「JBLと一緒に仕事ができることに興奮しています。JBLのスピーカーが大好きで、どこに行くにも持ち歩いているので、できることならJBLのスピーカーでできた服を着たいくらい。私がJBL製品の最大のファンとして、これから取り組むクールなものが待ちきれない」とコメント。
ハーマンインターナショナルEVP、CMOのラルフ・サンタナはドージャ・キャットに対し「彼女は熟練したミュージシャンでありながら、強烈なインパクトを持つ素晴らしいパフォーマーです。多くのファンや、若い世代と繋がることのできる彼女のユニークな才能は、JBL にとって完璧な存在です。彼女と力を合わせ、多様化するこの時代の様々な背景を持つ人たちに、今までにない形で最高のサウンドパフォーマンスの提供と個性の発揮をサポートできることに興奮している」と述べている。
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