2013/04/03
ヤング・マネーのラッパー、リル・トゥイスト(20)が、友人であるジャスティン・ビーバーのカラバサスの自宅で3月19日にパーティーを開き、そこには酒やマリファナがあったと米ゴシップサイト“TMZ”に報じられている。ビーバーは自宅にいなかった。
トゥイストは、ボブ・マーリーの画像がかかる壁をバックにその家で撮った自身の写真を、“アルコールやタバコ、薬物の写真を禁止している”インスタグラムに投稿した。同宅で撮ったとされる“TMZ”の画像には、水パイプやビール、“JB”の印が入ったビリヤード台などが写っている。
ビーバーは今年はじめ、マリファナを吸っているように見られる写真がネット上にあがるなど、大麻について嫌疑がかかっていた。彼は当時、「日々成長と学習だ。より良くなろうとしている。打ちのめされても、立ち上がるんだ」とツイートしている。
トゥイストがビーバーから何かを借りるのは、これが初めてではない。1月にも彼はビーバーのフェラーリを借りており、その車を追っていたパパラッチが事故で亡くなっている。トゥイストとフェラーリは事故には巻き込まれなかった。
現在、『ビリーヴ』と『ビリーヴ~アコースティック』をサポートするヨーロッパ・ツアーを敢行中のビーバーだが、一時帰宅した3月26日には、隣人により“ビーバーに脅迫され暴行を受けた”と申し立てられた。
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