2022/05/03
東京スカパラダイスオーケストラが新たに立ち上げたプロジェクト“VS.シリーズ(ヴァーサス・シリーズ)”で、第1弾アーティストとして迎えた多国籍バンド“ALI(アリ)”との最新ビジュアルを公開した。
画像はスカパラとALIが対峙したVS.シリーズならではの構図と、ネオンに囲まれた夜のバーを舞台に大人の色気溢れる仕上がりとなっている。
また、5月4日より配信スタートする「サボタージュ (VS. ALI)」のミュージックビデオも同時にYouTubeで公開されることが決定した。
アウトロー達の格闘場を思わせる地下駐車場。そこで向かい合うスカパラとALI。そしてスカパラの沖祐市のキーボードを合図に、両者一歩も譲らないバトルのようなパフォーマンスが繰り広げられていく。シンプルでいながらも激しく、まさに“VS.シリーズ”で掲げた「戦うように一緒に音楽を作っていく。」というコンセプトを体現した映像となっている。
なお、5月4日の【VIVA LA ROCK 2022】、および5月5日の【JAPAN JAM 2022】のスカパラのステージではALIの出演も決定している。
◎谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)コメント
全神経を集中して演奏すること。命を懸けて歌を歌うということ。そのこと自体はまるで戦いのようです。
今回第一弾となるスカパラのVS.(ヴァーサス)シリーズに於いて、
体中に音楽の血を巡らせているALIのメンバーと一緒に音楽を作るのは非常に刺激的な体験でした。
真夜中に地下対決する二大勢力の、スリル溢れるMVを観て欲しいです。
◎LEO(ALI)コメント
いよいよ4日から皆様の元に、音源とMVで届ける事が出来ます。
今年の2月からセッションスタートしたので短い間ですが、
会う度に何年も一緒にやってきたような濃い時間を過ごさせてもらってます。
(憧れていたから、そりゃそうか!)
スカパラとALIの流れ星が、
しっかり衝突して、(まさしく、ファンキーダイナマイト!!)
熱を帯びながら共に宇宙を彷徨い、
それを見た人は、
夢を見るのか、願いをかけるのか、
幸運のサインと見て、原始的な踊りを捧げるのか?
衝突した流れ星も、
歩みを止めて惑星になるとき。
遠くに見えて、近く、
雲で見えなくても、
たしかに光り続けて、常にそこにあるもの。
音楽とはそうゆうものではないでしょうか!!
そんなような真理に近い、
夢想を僕はスカパラの皆様に教えてもらいました。
4日VIVA LA ROCK 2022
5日JAPAN JAM 2022
8日Love music放送
と、
沢山の旅が控えています。
こんな大変な時代ですが、是非共に音楽を通して、生きる喜びを共にしたい。
そして、この曲が
いつか、何年先にでも、
音楽を必要とする人々、
音楽を愛する人々、
彼らに届き続けられる事を祈ってます!
日本最高の音楽を共に作れて、本当に宝物です。
スカパラ様、愛してます。
これからも、ずっーと一緒に遊んでください。
そして願わくば、これを見てるあなたもそこにいて欲しい。
音楽万歳。
◎映像情報
東京スカパラダイスオーケストラ
サボタージュ (VS. ALI) -Music Video-
https://youtu.be/FbMecIkkQzM
◎リリース情報
「サボタージュ (VS. ALI)」
2022/5/4 DIGITAL RELEASE
https://tokyoska.lnk.to/sabotage
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