2022/04/27
清水翔太「花束のかわりにメロディーを」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。
「花束のかわりにメロディーを」は、清水翔太が2015年10月にリリースした20thシングルの表題曲。ドラマ『デザイナーベイビー - 速水刑事、産休前の難事件 -』の主題歌に起用されていた。
本楽曲は、2015年11月4日公開(集計期間:2015年10月26日~11月1日)の総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、初登場25位を獲得。同チャートのカラオケ指標では、2020年1月1日公開チャート~最新週である2022年4月27日公開チャートまで、111週連続※でトップ100にチャートインし続けている。
ストリーミング・ソング・チャートでは、集計を開始した2017年10月以降、トップ100にはチャートインしたことがないものの、2018年12月19日公開チャートから2022年4月27日公開チャートまで、176週連続でトップ300圏内を走っている。2020年までは200位前後を推移していたが、INIを輩出したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』内でカバーされたり、人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にて清水翔太自身が本楽曲を披露するなど話題が続いた2021年5月以降は、100位代をキープし続けている。
清水翔太の楽曲がストリーミング1億回再生を突破するのは、本楽曲が初となる。
※2020年4月15日~7月1日公開分は、緊急事態宣言発令の影響でカラオケ指標の集計を一時取りやめていたため、カウントしていません。
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像