2013/03/29
アデルやフローレンス&ザ・マシーン、エミリー・サンデーなど数多くのアーティストを輩出してきた「BBC “Sound of 2013”」「BRIT AWARDS批評家賞」にノミネートされ、“VOICE OF 2013”と評されるローラ・マヴーラが6月に日本デビュー&初来日公演を行うことが決定した。
2012年に発表したシングル「シー」がネット上で話題を呼び、「BBC “Sound of 2013”」「BRIT AWARDS批評家賞」にノミネートされたことで、一躍世界の音楽ファンから注目を集めたUKのシンガー・ソングライター、ローラ・マヴーラ。その心震わせる歌声に“Voice Of 2013”とザ・イブニング・スタンダード紙に評価され、最新シングル「グリーン・ガ―デン」はデビュー前にも関わらずJ-WaveのTOKIO HOT 100にて2週連続でTOP10入りするなど日本の早耳な音楽ファンからもすでに絶大な評価を得ている。そんな世界中の音楽ファンの後押しを受け、ついに日本デビューが決定。6月5日にデビュー・アルバム『シング・トゥ・ザ・ムーン』をリリースする。このデビュー・アルバムはコリーヌ・ベイリー・レイやルーマーを世に送り出したことで知られるスティーヴ・ブラウンのもとロンドンでレコーディングされ、全曲ローラ自身が作詞/作曲を手掛ける。
そして、先日SXSWに出演しその圧倒的なライブ・パフォーマンスで好評価を得た彼女の初来日公演も決定。彼女にしか描けない女性的な生命力と幻想的な世界が交錯する独自の世界観を堪能できるチャンスが早くも到来する。公演は6月18日にビルボードライブ大阪、20日、21日にビルボードライブ東京にて開催される。
◎リリース情報
ローラ・マヴーラ
『シング・トゥ・ザ・ムーン』
2013/6/5 RELEASE
SICP-3830 2,200円(tax in.)
※国内盤のみボーナス・トラック追加収録
◎公演情報
2013年6月18日(火) ビルボードライブ大阪
2013年6月20日(木) ビルボードライブ東京
2013年6月21日(金) ビルボードライブ東京
More Info:
http://www.billboard-live.com/
◎ローラ・マヴーラ アーティスト情報
バイオグラフィ:
カリビアンのルーツを持つイギリス・バーミンガム出身、現在26歳のシンガー・ソングライター。アデルやフローレンス&ザ・マシーン、ジェシー・J、エミリー・サンデーなど数多くのブレイク・アーティストを輩出してきた「BBC “Sound of 2013”」「BRIT AWARDS批評家賞」にノミネートされたことで、一躍世界の音楽ファンから注目を集めている存在。厳格な両親の元に生まれ、ピアノのレッスンを受けながら、音楽に囲まれた環境で育つ。 ローラ自身はジル・スコットやエリカ・バドゥなどを愛聴していたが、名門バーミンガム音楽院に進学して作曲を学ぶうちに出会った、まさしく“心を揺さぶる”クラシックのコーラスに影響を受け、後に“Nina Simon sings Beach Boys”と評される独自の音楽性を生み出していく。クラシックの素養に裏付けられた多彩なオーケストレーションから織りなされる音風景は、ソウルともゴスペルとも違う、彼女にしか描けない女性的な生命力と幻想的な世界が交錯する独自の世界観に溢れている。シンプルな言葉で紡がれるのは、草原の解放感、朝露の一瞬の輝き、過ぎ去った恋人、やるせない夜、家族の顔・・・、誰の心にも宿る原風景。シンプルに陥ることなく、それらを慈しむように重ねて繰り広げられる音の世界は、リスナーの心の核心に忍びこんでくる。ソングライターとして、またサウンド・クリエーターとしても傑出した才能にハッとさせられる瞬間がアルバム随所に散りばめられている。6/5に発売となるデビューアルバムは、コリーヌ・ベイリー・レイやルーマーを世に送り出したことで知られるスティーヴ・ブラウンの下、ロンドンでレコーディングされた。全曲、ローラ自身の作詞/作曲によるもの。ローラ・マヴーラは、エリカ・バドゥ、シャーデー、ビョーク等の登場時にも似た、新しい音楽に触れた時の歓びを実感させてくれるアーティストだ。
オフィシャルサイト:
http://www.sonymusic.co.jp/lauramvula/
最新ビデオ・クリップ:
「She / シー」
http://bit.ly/Zggpyf
「Green Garden / グリーン・ガーデン」
http://bit.ly/YaV1z3
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