2022/04/15 22:27
GfK Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2022年4月11日~4月13日の集計が明らかとなり、香取慎吾『東京SNG』が1,070ダウンロード(DL)で首位を走っている。
本作は“タキシードが似合うジャズ”というコンセプトで制作された香取の約2年ぶり2作目となるオリジナル・アルバムで、新しい学校のリーダーズ、H ZETTRIO、ヒグチアイ、Gentle Forest Jazz Band、田島貴男(Original Love)、WONKがフィーチャリング参加している。
現在2位には、前週1位を記録したシェリル・ランカ・ワルキューレの『マクロス40周年記念 超時空コラボアルバム 「デカルチャー!!ミクスチャー!!!!!」』が927DLで続いている。
そして3位には、にじさんじ所属のVTuberユニットROF-MAOのミニアルバム『Crack Up!!!!』が643DLで走行中だ。同DL数で、amazarashiの6枚目のフルアルバム『七号線ロストボーイズ』も同じく3位についている。
また、前週4週間ぶりにトップ10入りを果たした宇多田ヒカル『BADモード』が5位に浮上している。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(集計期間:2022年4月11日~4月13日)
1位『東京SNG』香取慎吾
2位『マクロス40周年記念 超時空コラボアルバム 「デカルチャー!!ミクスチャー!!!!!」』シェリル・ランカ・ワルキューレ
3位『Crack Up!!!!』ROF-MAO
3位『七号線ロストボーイズ』amazarashi
5位『BADモード』宇多田ヒカル
6位『LOVE ALL SERVE ALL』藤井 風
7位『angels』My Hair is Bad
8位『アダプト』サカナクション
9位『狂言』Ado
10位『アンリミテッド・ラヴ』レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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