2022/04/05
オリヴィア・ロドリゴが、現地時間2022年4月3日に開催された【グラミー賞】授賞式前のレッド・カーペットで米エンターテインメント・トゥナイト(ET)のインタビューに応じ、現在最も一緒に仕事をしたいアーティストを明らかにした。意外にもそれは、同じくティーン・ポップの大物であるビリー・アイリッシュや、大ファンであることを公言してきたテイラー・スウィフトといった予想通りの相手ではなく、カントリー・ロックの大御所であるブランディ・カーライルだった。
レッド・カーペットで、どのアーティスト仲間と一緒に音楽を作ったり、パフォーマンスをしたいかと尋ねられたオリヴィアは、“とてもたくさんの人たち”がいると前置きしながら、「ブランディ・カーライルが今夜出演するんですけれど、彼女は大きなインスピレーションを与えてくれています。すごいソングライターだと思っているので、お会いできるのが楽しみです」と述べた。
40歳のブランディは合計5つのノミネートを受けており、授賞式当日も確かに存在感を示した。彼女は、自身のヒット曲「Right On Time」と、アリシア・キーズとのコラボ曲「A Beautiful Noise」で<年間最優秀楽曲>部門(シルク・ソニックが受賞)で自分自身と競い合った。ステージでの「Right On Time」のパフォーマンスを紹介するために、なんとジョニ・ミッチェルが登場し、ブランディはその見事な歌唱力で視聴者を圧倒した。
ショーが始まる前、オリヴィアはかなり緊張していることをETに明かした。「何事もなく終わるといいんですけれど」と彼女は述べ、「すごいですよ、私は幼い頃から【グラミー賞】を熱心に見てきましたから、ここにいてあのステージでパフォーマンスできるなんて本当に光栄です」と語った。
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