2022/03/25
GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2022年3月21日~3月23日の集計が明らかとなり、INI「CALL 119」が4,449,697回再生を記録し首位を走っている。
3月20日から配信がスタートしている「CALL 119」は、INIが4月20日にリリースする2ndシングル『I』の収録曲で、ファン投票によって同作の"活動曲"に選ばれた。同じく3月20日に公開された同曲のミュージック・ビデオは、すでに195万回再生を突破している。
2位には引き続きKing Gnu「カメレオン」が走っている。主題歌として起用されているドラマ『ミステリと言う勿れ』の最終回が3月28日に15分拡大スペシャルという形で放送される。最終回に向けての盛り上がりがいかに本楽曲の再生数に影響するか、要注目だ。
5位には原因は自分にある。「結末は次のトラフィックライト」が走行中。3月21日にリリースされた「結末は次のトラフィックライト」は、前週に5位を記録した「青、その他」と対比曲になっていて、同曲の前を別軸から描いている。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2022年3月21日~3月23日)
1位「CALL 119」INI
2位「カメレオン」King Gnu
3位「残響散歌」Aimer
4位「ベテルギウス」優里
5位「結末は次のトラフィックライト」原因は自分にある。
6位「Bye-Good-Bye」BE:FIRST
7位「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ
8位「シンデレラボーイ」Saucy Dog
9位「W / X / Y」Tani Yuuki
10位「逆夢」King Gnu
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、ニールセンが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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