2022/03/07 13:30
チャーリーXCXが、米トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演し、自身のアーティスト名に関するカーディ・Bによる印象的な言い間違いについて振り返った。
チャーリーは、発端となったカーディとの2018年のコラボ曲「ガールズ」について、「私たちはリタ・オラ、ビービー・レクサと一緒に曲を発表しました」と述べ、「曲を作る時に一切会わなかったパターンで、ミュージック・ビデオも別々に撮影し、バースのアイディア出しなどは全てオンラインで行いました」と説明した。
チャーリーは「そして、彼女が曲についてツイートしたので、私は“やば、カーディ・Bが私の名前をツイートしてくれた!これってスゴイことだ”と喜んだのですが、よく見たら“チャーリーXCX”ではなく、“チャーリーSTD(性感染症の略)”をタグしていたんです」と明かし、「どうやらチャーリーSTDというアカウントが存在していたようで、確かカーディは1度ではなく、2度もそのアカウントをタグしていました」と続けた。
「正直なところ誇らしかったです」とチャーリーは話し、「“ネット上でこんな間違いをするのはカーディしかいない。なぜなら伝説的だから”って感じでした。この一件があったことが、なんだか嬉しいですし、彼女には好きなだけ“チャーリーSTD”と呼んでもらって構わないです」と気にしていないことをアピールした。
番組出演後、チャーリーはこのインタビュー動画をインスタグラムでシェアし、カーディに感謝するとともに、その間違いを「Twitterの歴史上におけるアイコニックな瞬間」と形容した。
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