2022/03/04 16:00
GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2022年2月28日~3月2日の集計が明らかとなりKing Gnu「カメレオン」34,094ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。
2月28日より配信がスタートした「カメレオン」は、 King Gnuがドラマ『ミステリと言う勿れ』のために書き下ろした楽曲だ。初動3日間の集計は3.4万DLで、すでに「一途」「逆夢」のリリース初週のダウンロード数を超えている。
2位は、2022年3月2日公開(集計期間:2022年2月21日~27日)のダウンロード・ソング・チャートで、通算7度目の首位を獲得したAimer「残響散歌」。配信スタートから13週目を迎えた当速報では、4,990DLを記録している。
続いて、SMAP「Triangle」が2,800DLを記録し、前週トップ100圏外から3位に急上昇中。同曲は、2005年にリリースされたSMAPの38thシングルの表題曲だ。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まった影響で、平和について歌われた本曲に注目が集まっている。なおSMAPは、2010年にリリースされたアルバム『We are SMAP!』の収録曲で、同じく平和について歌われた「Love & Peace Inside?」も、現在52位を走っている。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2022年2月28日~3月2日)
1位「カメレオン」King Gnu
2位「残響散歌」Aimer
3位「Triangle」SMAP
4位「POP SONG」米津玄師
5位「アルデバラン」AI
6位「逆夢」King Gnu
7位「ミスター」YOASOBI
8位「一途」King Gnu
9位「心という名の不可解」Ado
10位「はじまりのセツナ」蝋梅学園中等部1年3組
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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