2022/02/24
2022年2月23日にエド・シーランが、20日に31歳で亡くなった友人でのSBTVの創業者兼CEOのジャマール・エドワーズをSNSで追悼した。
彼はインスタグラムに、お揃いのグレーのパーカーを着て楽しそうに写っているツーショット写真を投稿し、「言葉が見つからないから何も投稿していなかったし、何を言っていいか分からないから返事もできない。ジャマールは僕のブラザーだ。彼の光はとても明るく輝いていた。その光を人を照らすためだけに使い、見返りを求めなかった。星が去った後もその光は何百万年も輝き続けるけれど、彼の光もあらゆる暗い瞬間を照らし続けるし、僕たちは皆彼の力を目の当たりにしている。仕事でもプライベートでも、彼がいなければ僕はここにいなかった。彼に匹敵するものはないだろうけれど、彼の軌道上に存在できたことにとても感謝している。マイ・ブラザー、嘘だろ」と追悼文を添えた。
音楽界の先駆者だったエドワーズのために、故郷である英アクトンにある彼に捧げられた壁画の周りでろうそくの明かりに照らされた追悼式が行われた。
今週初めに放送された英情報番組『Good Morning Britain』に出演したエドワーズの母親のブレンダは、息子の死に“完全に打ちのめされている”と語っていた。
番組で共有された声明で彼女は、息子の死因が急病だったことを明かし、「私や彼の姉妹のタニーシャ、そして残りの家族や友人たちは完全に打ちひしがれています。彼は私たちの世界の中心でした」とコメントした。
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