2022/02/14
成田凌が主演するドラマ「逃亡医F」(日本テレビ系)の第5話が、12日に放送された。
本作は、恋人殺しのぬれ衣を着せられ、指名手配犯へと転落した天才脳外科医・藤木圭介(成田)が、真犯人を突き止め、復讐(ふくしゅう)するために逃亡を図る物語。(※以下、ネタバレあり)
藤木は、事件の鍵を握る帝都医科大学の都波教授(酒向芳)に会うため、2日後に帝都医大で開かれるシンポジウムに行く決心をする。
そんな中、藤木は廃墟となった団地で、足にチアノ-ゼの症状が出ている外国人女性・チュンヤン(森迫永依)と、その仲間たちに出会う。
藤木はチュンヤンを診察し、病院に行くように勧めるが、一同は拒否。リ-ダ-格のモ-(中村蒼)は、自分たちは不法滞在者であるため、病院に行けないのだと告げる。
一方、藤木も無実の罪で警察に追われていることを彼らに打ち明ける。すると、モ-は「困ったときはお互いさまだ」と言い、藤木はモ-たちのアジトに、しばらく滞在することになる。
そして、シンポジウム当日、藤木は帝都医大に向けて出発するが、チュンヤンが倒れたことを知り、救出に向かう。
放送終了後、SNS上には、「今週も藤木先生を何とか助けたいと思う美香子(森七菜)がかわいかった」「何だかんだ考察しながら見ると面白い」「研究者役の安田顕さんが、声色まで変幻自在ですごかった」などの感想が投稿された。
また、藤木と電話連絡を取っている後輩医師の長谷川(桐山照史)を怪しむ声が多く上がり、「人の良さそうな長谷川先生の犯人説が濃厚」「長谷川先生がどんどん怪しく思えてきた」「長谷川先生は犯人じゃなくても、間違いなくキ-パ-ソンの一人だわ」といったコメントが寄せられた。
美香子役の森七菜 (C)日本テレビ
エンタメ OVO
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