2022/02/09
2022年2月9日公開(集計期間:2022年1月31日~2月6日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、Aimerの「残響散歌」が4週連続で6度目の総合首位を獲得した。
4週連続で総合首位を記録した「残響散歌」は、当週5,126枚を売り上げてシングル2位、19,147DLでダウンロード1位、8,112,390再生でストリーミング2位、動画再生は2,126,910再生で1位を記録した。ルックアップ1位で計3冠を獲得し、他指標ではラジオ11位、Twitter 27位、カラオケ17位と全指標で高ポイントをマーク。オープニング・テーマを飾るアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』が、2月13日にいよいよクライマックスを迎え、高止まりする各指標の今後のチャート・アクションが注目される。
総合5位までがストリーミングで週間700万再生を超えるデッドヒートを繰り上げるなか、2週連続でストリーミング首位となったのは、総合2位にランクアップした優里の「ベテルギウス」だ。年末以降、カラオケ指標の順位が急上昇し、当週ではカラオケ3位に。昨年2月からカラオケ1位を守り続ける自身の「ドライフラワー」をストリーミング指標に続き、いよいよ逆転するのか、こちらも注目だ。
BE:FIRSTは、今春リリース予定の2ndシングル収録の新曲「Brave Generation」を1月31日に先行配信。Twitter 1位、ラジオ6位、ダウンロード2位、ストリーミング12位、動画再生13位と高ポイントをマークして、総合6位に初登場した。前作「Gifted.」のシングルは当週までで通算234,662枚売上のロングセールスを続け、次回シングルも十分期待できる好発進をみせている。
◎【JAPAN HOT 100】トップ10
1位[1]「残響散歌」Aimer(5,126枚・19,147DL・8,112,390再生)
2位[5]「ベテルギウス」優里(-・5,691DL・8,377,105再生)
3位[2]「一途」King Gnu(2,179枚・7,409DL・7,320,970再生)
4位[3]「逆夢」King Gnu(-・8,900DL・7,721,135再生)
5位[4]「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ(-・2,963DL・8,071,784再生)
6位[-]「Brave Generation」BE:FIRST(-・14,510DL・4,865,640再生)
7位[6]「ドライフラワー」優里(-・3,888DL・6,602,848再生)
8位[7]「水平線」back number(-・3,255DL・5,606,858再生)
9位[8]「シンデレラボーイ」Saucy Dog(-・-・5,442,870再生)
10位[9]「WA DA DA」Kep1er(-・-・5,141,251再生)
※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)
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