2022/02/08 17:47
映画『ゴ-ストバスタ-ズ/アフタ-ライフ』大ヒット公開記念バレンタインデ-イベントが8日、東京都内で行われ、日本語吹き替え版で声優を務めた上白石萌歌、同シリ-ズの大ファンというチョコレ-トプラネット(長田庄平、松尾駿)が出席した。
本作は、科学者4人で結成されたお化け退治部隊“ゴ-ストバスタ-ズ”の活躍を描いた、1980年代の大ヒット映画『ゴ-ストバスタ-ズ』と『ゴ-ストバスタ-ズ2』の続編。
本作の主人公であり、ゴ-ストバスタ-ズの1人スペングラ-博士の孫娘フィ-ビ-の声を演じた上白石は「これだけ長い間、世界中の皆さんに愛されている作品の新作に、声で命を吹き込ませていただけるなんてとても光栄。両親が初代『ゴ-ストバスタ-ズ』の大ファンなので、親子でもすごく話が盛り上がりました」とうれしそうに語った。
一方、有名な“ノ-ゴ-ストマ-ク”のゴ-ストに変装して登場した松尾は「いろいろ物まねをしてきたけど、まさかこのロゴの物まねをするとは…」と苦笑。
松尾の姿に、長田も「ついにここまできたか」と驚きながらも、「ポッチャリ感はかなりの再現度!」と太鼓判を押した。
会場では「バレンタインの思い出」についてのト-クを展開。上白石は「小学生のとき、手作りチョコがはやっていて、クラス全員分作ったことがあります。バレンタインの前日は寝られず、すごい目で登校してみんなに配っていました」とエピソ-ドを披露した。
司会者から「その中に本命チョコも紛れていたのでは?」と聞かれた上白石は「(本命には)ちょっと形のいいものをあげたり…」と照れ笑いを浮かべた。
うれしい返事は「なかったですね」と残念がりながらも、「ホワイトデ-には、クラスの男子が結束して、皆で女子分のお返しを作ってきてくれた。それでクラスの絆がすごく深まりました」と当時を懐かしんだ。
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