2022/02/06 14:00
2022年2月2日公開(集計期間:2022年1月23日~1月30日)のアルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”で、Ado『狂言』が142,724枚を売り上げ首位を獲得した。
Adoの1stアルバムとなる本作には、2021年に大ヒットを記録した「うっせぇわ」「踊」など全14曲が収録されている。総合アルバム・チャート“HOT Albums”では、CDセールス、ダウンロード、ルックアップの3指標で1位を記録し、首位を獲得。“HOT Albums”の全指標で1位を記録するのは、2021年12月1日公開チャートで首位を獲得したNiziU『U』以来の快挙となる。
2020年10月に「うっせえわ」でメジャーデビュー後、デジタルリリースのみで支持を拡大してきたAdo。初のCDリリースとなった本作は、いったいどんな地域で支持を集めているのだろうか。『狂言』の実店舗の地域別での販売比率のグラフ(図1:http://www.billboard-japan.com/d_news/image/108588/2)を見てみると、上位は関東(31.7%)、中部(15.5%)、近畿(13.5%)、東北(8.8%)、九州(7.9%)と、2022年に発売された全アルバムの上位と同じ顔ぶれであった。ただ中部に関しては、全アルバムの販売比率が11.9%に対し、『狂言』は15.5%と全体を大きく上回った。また、東北、甲信越、北陸、中国、四国の5地方も全体の販売比率を上回る数字となっており、全国的な人気がうかがえる結果となった。
ここ一年のAdoの活動を振り返ってみると、ドラマ、映画、CMなどの大型タイアップの影響もさることながら、やはり活動拠点であるインターネット上での展開が、全国的なファン獲得に繋がったと考えられる。リアルなライブイベントや音楽番組への生出演はなくとも、YouTubeやニコニコ動画、TikTokなどの動画メディアで「歌ってみた」「踊ってみた」といったUGCコンテンツが多数投稿・シェアされたこと、さらにAdo自身が「歌ってみた」活動を継続していることなど、公式・非公式の両方で盛り上がりを見せたことが、今回の結果に結びついたのであろう。
Adoは4月4日に東京・Zepp DiverCityにてキャリア初のワンマンライブ【喜劇】を控えている。今後どのようなアーティスト活動を展開していくのか、その動向に注目だ。
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