2022/02/04 17:30
GfK Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2022年1月31日~2月2日の集計が明らかとなり、Adoの『狂言』が2,825ダウンロード(DL)で首位を走っている。
2022年2月2日公開(集計期間:2022年1月24日~1月30日)のダウンロード・アルバム・チャートで13,987DLを売り上げて、初登場1位となった『狂言』。当週も速報時点で2,825DLという高い数字を記録している。来週のダウンロード・アルバム・チャートでどこまで伸ばしているか注目だ。
現在2位には、miletの2ndアルバム『visions』が初登場している。現在2,177DLと、『狂言』には及ばないものの高い数字を記録。本作にはドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の主題歌「Ordinary days」や、NHKウィンタースポーツテーマソング「Fly High」など、計15曲が収録されている。そして、チャートイン3週目となる宇多田ヒカル『BADモード』が955DLで3位に続いている。
現在4位には、ØMIの3rdフルアルバム『ANSWER...』が826DLで初登場。本作には、BTSのSUGAがプロデュースを手がけた「You (Prod. SUGA of BTS)」や、三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二をコーラスに迎えた「After the rain」などが収録されている。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(2022年1月31日~2月2日の集計)
1位『狂言』Ado
2位『visions』milet
3位『BADモード』宇多田ヒカル
4位『ANSWER...』ØMI
5位『壱』優里
6位『Still Dreamin'』布袋寅泰
7位『Actor』緑黄色社会
8位『"LIGHT UP TONES" Live Album』Various Artists
9位『THE BOOK 2』YOASOBI
10位『Re:ally?』7ORDER
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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