2022/02/04
セレーナ・ゴメスが、現地時間2022年2月1日に公開された英グラマー誌とのインタビューで、2018年の【メット・ガラ】でブロンジングがうまくいかなかったことが自身にとって最も印象深い“失敗メイク”だった事を明かした。
「数年前、【メット・ガラ】へ出席する準備をしていた際、日焼けローションを少し塗ったら、美しい仕上がりになったんです。けれど、時間が経つに入れて色が徐々に濃くなってきました」とセレーナは振り返った。「席について、(レッド・カーペットでの)自分の写真を見たら顔全体がオレンジになっていたんです。名高いイベントにいるのに、一番最初に私の頭をよぎったのは、“ここから出なくちゃ!”という考えでした」と彼女は続けた。
セレーナのブロンジングは失敗に終わってしまったが、彼女がまとったスチュアート・ヴィヴァースによるコーチの白いドレス、眩いダイアモンドのジュエリーは、その年のテーマだった『天国のボディ:ファッションとカトリックのイマジネーション(Heavenly Bodies: Fashion and the Catholic Imagination)』にぴったりだった。
この一件について、セレーナは数日後に裾の長いドレスを着ながらカメラから逃げる動画に、「自分の【メット・ガラ】の写真を見たとき」と肩をすくめる絵文字をキャプションし、笑いに変えていた。
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