2013/03/15
現在 全国ツアー真っ直中のCharaが、4月28日よりスタートするNHK BSプレミアムドラマ『真夜中のパン屋さん』の主題歌を担当することが明らかになった。
第2弾までで累計60万部突破のベストセラー小説をドラマ化した『真夜中のパン屋さん』は、NHKの大河ドラマや正月時代劇で活躍してきた滝沢秀明が、初めてNHKの現代劇に出演/主演することでも話題となっている注目作だ。
その主題歌としてCharaは、監督から受けた「ラブソングでちょっと懐かしいような感じって言うか、つつみ込むような感じ」というキーワードをもとに、実際に台本を読んで新曲「hug」(ハグ)を書き下ろし。仕上がりについては「自然にいい曲が書けたんじゃないかな」と自信を覗かせている。
◎Chara コメント
この度は「真夜中のパン屋さん」の主題歌を担当することになりました。
台本を、読ませて貰って、イメージを膨らませて頂いて書きました。スタッフの方とミーティングさせて頂いた時に、監督は好きにやって頂いていいって事だったんですけど、私の自曲のある曲を聴いて、「その曲のとにかくCharaさんの声の感じがせつなくて凄くいい。」って言って下さって、ラブソングでちょっと懐かしいような感じって言うか、つつみ込むような感じって言うキーワードも頂いて、私は愛をテーマに歌っているので、自然にいい曲が書けたんじゃないかなって思っています。
歌詞は、私はお母さんでもあって、登場人物と同じぐらいの年頃の17歳の娘もいますし、子供って大人の気持をわかってたりする部分、なんか「全部知ってるよ」みたいな所もあって、そんな感じのイメージが沸きました。ドラマを見ている、私と同じような世代の40代の方とかにも、何かこう感じて頂ける曲になれたんじゃないかと思っています。
ドラマではちょっと短いヴァージョンなんですけど、機会があれば是非聴いて頂ければ、
非常に嬉しいです。
Chara
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