2022/01/28 14:30
カーディ・Bが、YouTuberのターシャ・K(本名:Latasha Kebe)に対して起こしていた名誉毀損訴訟で、陪審員がカーディを支持する評決を出した。
2022年1月25日に陪審員は、懲罰的損害賠償としてさらに150万ドル(約1億7,300万円)を追加し、カーディ側の130万ドル(1億5,000万円)の訴訟費用を返済するよう被告に命じた。つまり、ターシャ・Kとその会社は400万ドル(4億6,150万円)近い罰金を支払うことになった。
この評決を受け、カーディは26日に、「メーガン・マークルとおしゃべりがしたい」という曖昧なツイートを投稿した。英国のヘンリー王子の妻である彼女も、昨年Mail on Sundayの発行者に対するプライバシー訴訟に勝っていた。控訴審の判事が出した書面には、“名目的損害賠償”としてわずか1ポンドという金額を含む和解金の詳細が記されていた。
カーディは、自身に関する憂慮すべき主張を含んだ数十本の動画について、ターシャ・Kを2019年に訴えた。1月10日に米ジョージア州の連邦裁判所で裁判が開始されると、カーディはターシャ・Kの動画をきっかけに“自殺願望”を感じたと証言し、「あんなクソなことをできるのは悪人だけ」と述べていた。
陪審員は名誉毀損に加え、虚偽の描写によるプライバシーの侵害、および意図的に精神的苦痛を与えたことについても被告は責任を負うとした。
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