2022/01/25
現地時間2022年1月22日、ビリー・アイリッシュの兄でシンガーソングライター/プロデューサーのフィニアスがインスタグラム・ストーリーズ上でファンとQ&Aを行った。この際、彼はテイラー・スウィフトの前で、ある言い間違いをしてしまったことを明かし、自分にとって最も恥ずかしかった瞬間だったと振り返っている。
テイラーの誕生日パーティーに招待されたフィニアスは、「テイラー・スウィフトの誕生日パーティーで彼女に“来てくれてありがとう”って言ってしまったんだ」と綴り、「本当は“招待してくれてありがとう”とかそういった類のことが言いたかったんだけど」と明かしている。
2021年12月13日に32歳になったテイラーは、誕生日が近い親友のアラナ・ハイムと合同で誕生日パーティーを開いていた。当日の写真をいくつか共有したテイラーは、『レッド』に収録されている「22」の歌詞を引用しながら、「言わないで、言わないで、OK私が言うわ。“I’M FEELIN 32”(32歳の気分)。そしてアラナは30歳の気分。心配しないで、みんな(新型コロナの)検査したから!誕生日のお祝いありがとう、みんな大好きだよ」と投稿していた。
なお、フィニアスは妹のビリーとともに先日発表された【ゴールデン・グローブ賞】にて、007最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のテーマ曲「No Time to Die」で<主題歌賞>を受賞している。テイラーは、4月23日に実施される【レコード・ストア・デイ】の初代グローバル・アンバサダーに就任したことが明らかになったばかりだ。当日はテイラーの内容未定のタイトルもリリース予定となっている。
| @Finneas shared that his most embarrassing moment was with @TaylorSwift13
— The Swift Society (@TheSwiftSociety) January 23, 2022
"I said 'thanks for coming' to Taylor at her own birthday party-
Meant to say 'thanks for inviting me' or whatever obviously" pic.twitter.com/u9XlMYL7YE
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