2022/01/21
GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2022年1月17日~1月19日の集計が明らかとなり、King Gnuの「逆夢」が3,904,046回再生で首位を走っている。
「逆夢」は、前週に引き続き首位を走行中で、前週2位を獲得した「一途」は、368万再生を記録して3位に入っている。前週3位だった優里の「ベテルギウス」は374.2万回再生を記録し、「一途」と入れ替わる形で2位にランクアップ。ツートップではなくなったが、依然として『劇場版 呪術廻戦 0』タイアップのKing Gnuの人気が際立っている。
4位以下で新たなトップ10入りは今の段階では見られないものの、一部の順位は変動している。マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」はAimerの「残響散歌」と入れ替わって4位に浮上し、前週10位だったKep1er「WA DA DA」は8位に登場。6位の優里「ドライフラワー」、7位のback number「水平線」、9位のOfficial髭男dism「Cry Baby」は、前週の順位をキープし、引き続きトップ10圏内を走っている。
Kep1erの「WA DA DA」は、1月3日に公開されたミュージックビデオの再生回数がすでに4,100万回再生を超えていることからもその勢いが見て取れるため、このままトップ10をキープすることが予想される。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2022年1月17日~1月19日)
1位「逆夢」King Gnu
2位「ベテルギウス」優里
3位「一途」King Gnu
4位「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ
5位「残響散歌」Aimer
6位「ドライフラワー」優里
7位「水平線」back number
8位「WA DA DA」Kep1er
9位「Cry Baby」Official髭男dism
10位「きらり」藤井 風
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、ニールセンが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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