2013/03/13
今週のBillboard JAPAN Hot 100はジャニーズアーティストがチャートを席捲。3月6日にリリースされた嵐の40作目、両A面シングル「Calling」「Breathless」がそれぞれ1、2位を、テゴマスの「サヨナラにさよなら」が3位を獲得した。
嵐と同様に40作目となった安室奈美恵の「BigBoys Cry」はエアプレイでは1位だったものの、シングルセールスで圧倒的な強さを見せたジャニーズが上位を独占する結果に。「Calling」は相葉雅紀主演の火9ドラマ『ラストホープ』の主題歌、「Breathless」は二宮和也主演映画「プラチナデータ」の主題歌、どちらも大きなタイアップもあり、桁違いのセールスポイントを稼いだ。3位のテゴマス通算6枚目となるシングル「サヨナラにさよなら」は、CHEMISTRYやEXILEを手掛ける敏腕プロデューサー松尾潔によるもの。彼らの優しいヴォーカルと甘~い微笑みに包まれる爽やかなラヴ・ソングに仕上がっている。
以下ジャニーズでは山下智久「怪・セラ・セラ」が3月13日のリリース前にしてエアプレイのみのポイントで10位にチャートイン。稲垣吾郎(SMAP)が主演を務める現在放送中の学園ドラマ「心療中-in the Room-」主題歌でとして起用。本楽曲は若手ポップロック・バンド、パスピエによるもので、個性的な世界感とその実力で頭角を現した彼ら。3月20日にはンド初となるシングル「フィーバー」のリリースも決定している。
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