2021/11/19
ブリトニー・スピアーズがインスタグラムを更新し、出産願望があることを明かした。
2021年11月16日の投稿で彼女は、赤ちゃんがつま先立ちをしているモノクロ写真に、「もう一人赤ちゃんを産もうと思ってるんだ !!!! この子は女の子かな……つま先立ちで何かに手を伸ばしているね……確実に!!!!」とキャプションを添えた。
彼女の現在のフィアンセであるパーソナル・トレーナーのサム・アスガリは彼女の投稿に、「(将来の赤ちゃんも)それくらい立派なふくらはぎを持っているといいな!その遺伝子は僕からは出てこないだろうね#chickenleg」と、前向きなコメントを残している。
二人は、9月下旬に女の子の人形を使いながら“赤ちゃんが産まれた”などとSNSでふざけていた。アスガリは自身のインスタグラム・ストーリーに、ブリトニーと人形がお揃いのパステルピンクの服を着て頭を左右に揺らしている動画に、“独占!僕たち赤ちゃんを授かりました。どんな名前にしようかな?”と、泣き笑いの絵文字を使ったキャプションを添えて投稿し、別の動画では赤ちゃん人形のダンスの動きなどに言及し、“彼女は才能がある、振り付けもバッチリだね”と彼が言うと、彼女が“ママみたいに生まれつきの才能があるんだよ”と冗談交じりにコメントしていた。
2008年から13年間にわたり、公私共に成年後見制度の管理下に置かれていたブリトニーだが、11月12日に米ロサンゼルス高等裁判所のブレンダ・ペニー判事によって後見制度の適用が打ち切られた。彼女は6月23日に行われた審理で、後見制度によって子どもを作る権利さえも奪われていることをペニー判事の前で明かしていた。
この時彼女は、「私は結婚して子供を産みたいと思っていますが、現在後見制度のせいで結婚も出産もしてはならないと言われています。今、妊娠しないようにIUD(子宮内避妊器具)を体内に入れています。このIUDを外して、また赤ちゃんを授かりたいと思っていました。でも、このいわゆる(成年後見人)チームは、私にもう子どもを作ってほしくないという理由で、IUDを取り外すために医者に行くことを許しません。ですから、基本的にこの後見制度は、私にとって実に有害無益なのです」と感情的に訴えた。
ブリトニーには、元夫のケヴィン・フェダーラインとの間に、ショーン(16歳)とジェイデン(15歳)という2人の息子がいる。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像