2021/11/16
数か月間にわたる#FreeBritney運動支援者やファンの抗議活動を経て、ブリトニー・スピアーズの13年間に及ぶ成年後見制度の適用の終了が、米ロサンゼルス高等裁判所の判事によって先週金曜日に発表された。これを受けて、新たに得た自由を祝福しているブリトニーが、成年後見人制度終了後初となる週末をどのように過ごしたかファンに報告した。
現地時間2021年11月15日、ブリトニーはフォークが突き刺さったリップスティックの写真をインスタグラムに投稿し、「なんて素晴らしい週末だったのでしょう……ずっと天にも昇る気持ちでした!!! 昨晩、これまで見た中で最も美しいレストランで、初のシャンパンを飲みました!!!!」と喜びをあらわにした。「次の2か月間は、ずっと私の自由と誕生日を祝い続けたいと思います!!!!!!!!!!! 13年間も経過しているのですから……私は十分待ったと思います!!!!」と12月2日に40歳の誕生日を迎える彼女は続けた。
またブリトニーは、成年後見人制度を終了させるために力を尽くした自身の弁護士や熱心なファンたちに感謝の言葉を贈った。「弁護士マシュー・ローゼンガートが、自分の人生にタイミングよく入ってきてくれたことをとても嬉しく思います……彼は本当に私の人生を一変させました……このことに永遠に感謝し続けます!!!!」と彼女は綴ると、「私の勝利を多くの人々が祝福する光景を見るのはなんて素晴らしいのでしょう……ファンの皆さんを心から愛しています……本当にありがとう!!!!」と綴った。
成年後見人制度の解除が発表された直後、ブリトニーは裁判所の前に集まった大勢のファンたちが、ピンクのコンフェティが舞う中、判決に歓喜する様子を自身のインスタグラムに投稿していた。その際、彼女は「あぁ、ファンの皆さんをクレイジーなほど愛しています!!! 今日この後ずっと泣き続けます!!! 人生最高の日……神に感謝……素晴らしいことですよね」と綴り、自身が解放されたことを意味する“#FreedBritney”というハッシュタグを添えていた。
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