2021/11/10 15:22
2021年11月10日公開(集計期間:2021年11月1日~11月7日)の総合アルバム・チャート“HOT Albums”で、SEVENTEENの『Attacca』が総合首位を獲得した。
前々週の本チャートで首位を獲得したSEVENTEENの『Attacca』は、これで通算2週目の総合アルバム首位となった。CDセールスが当週137,009枚を売り上げており、同指標のポイントが大きく牽引した。そのほか、ダウンロード指標は29位、ルックアップは20位だった。
総合2位には、前週の本チャートで首位を獲得したV6の『Very6 BEST』がチャートイン。CDセールスが34,759枚で2位、ルックアップで3位と、チャートイン2週目だがフィジカル関連の2指標がトップ3入りしている。そして、NCT 127が9月17日にリリースした3rdアルバム『Sticker』のリパッケージ作『Favorite』が総合3位にチャートインしている。新たなタイトル曲「Favorite」と「Love On The Floor」「Pilot」が追加された本作はCDセールスが25,567枚で3位を記録しており、こちらもCDセールス指標のポイントが大きく牽引した。
総合4位にチャートインしたのは、アバの40年ぶりとなるニュー・アルバム『ヴォヤージ』。CDセールスは13,706枚で4位、ダウンロード数は928DLで2位とセールス関連の2指標で上位についているほか、ルックアップは17位を記録した。
また、当週ダウンロード数が1,306DLで同指標1位を記録したエド・シーラン『=(イコールズ)』は総合5位にチャートイン。そしてルックアップで1位を記録したOfficial髭男dismの『Editorial』は総合6位にチャートインしている。『Editorial』がルックアップ指標で1位を記するのは6週ぶりだ。
◎【HOT Albums】トップ10
1位『Attacca』SEVENTEEN
2位『Very6 BEST』V6
3位『Favorite』NCT 127
4位『ヴォヤージ』アバ
5位『=(イコールズ)』エド・シーラン
6位『Editorial』Official髭男dism
7位『Variety』竹内まりや
8位『Snow Mania S1』Snow Man
9位『ZERO』ZIPANG OPERA
10位『BTS, THE BEST』BTS
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像



11月10日公開 Billboard JAPAN HOT Albums
【ビルボード】SEVENTEEN『Attacca』137,009枚を売り上げてアルバム・セールス首位 <11/9訂正>
SEVENTEENがグローバル記者会見で語った意気込み「一生懸命準備したので、すべてお見せしたい。本当に自信があります」
SEVENTEEN、9thミニ・アルバム『Attacca』に込められたメッセージについて語る
SEVENTEEN、新作ミニアルバム『Attacca』10月リリース オンラインイベントも開催










