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2021/11/10 09:40

松岡昌宏、城島茂のス-ツ姿に「社長としての風格が出てきた」 TOKIOが「SUITS OF THE YEAR」を受賞

 NIKKEI STYLE Men’s Fashion ×MEN’S EX共催「SUITS OF THE YEAR(ス-ツオブザイヤ-) 2021」が9日、東京都内で行われ、TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏ほかが出席した。
 本アワ-ドは、ビジネスや自分のフィ-ルドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人を表彰するもの。
 TOKIOは「ア-ト&カルチャ-部門」で受賞。城島は「こんなにすてきな賞を頂き、誠にありがとうございます。本当に光栄です」と喜びを語った。
 城島のス-ツ姿を見た松岡は「すてきですよ。大人な感じもしますし、社長としての風格もでてきたんじゃないかな」と褒めつつも、「ス-ツを着て若干緊張しているんでしょう。“かみ癖”がとんでもないことになっています」とちゃかして笑わせた。
 国分も「10代20代の頃に出会った社長。当時は2着で7千円のス-ツを買っていましたが、今はオ-ダ-で自分サイズのものを着ていて、本当にすてきです」と目を細めた。
 また、「チ-ムの関係性を築く上で大切にしていることは?」と尋ねられた城島は「チ-ムワ-クは本当に大事。会社を立ち上げてから、より一層、チ-ムワ-ク、コミュニケ-ションを取ることが大事だなと気付かされています」と語った。
 国分も「5人でやっているときから、個性を尊重するというのは変わっていない。個性をリスペクトすることで、ここまで続いているのかなと。続いていると言っても、3人になっちゃっているのですが、形は変化しても、そこは変わらず大切にしていきたいなと思います」と話した。
 また、役割分担について聞かれた城島は「私は決算書の数字を見ることぐらい。でも、会社をやるってこんなに大変なんやなって思い知りました。企業さんの看板の数だけ、皆闘って日本経済を支えているのだと思うと、頭が下がる思いです」としみじみ語った。