2021/10/22
2021年最後のLIFTアーティストにザ・キッド・ラロイを選出したVevoが、ジャスティン・ビーバーとのヒット・シングル「ステイ」のミュージック・ビデオ制作のメイキング動画を独占公開した。
2021年10月22日に公開された新しいFootnotes動画では、ザ・キッド・ラロイと、数々の受賞歴があるコリン・ティリー監督がお気に入りのシーンをナレーションで解説し、MVのクリエイティブ面での決定などについて詳しく説明している。
ザ・キッド・ラロイは、「ジャスティンと一緒に撮影した時が、結局は一番楽しかったかな。僕は他人のエネルギーを享受するのが好きなんだけど、彼はすごくエネルギッシュで、それをMVで見せつけている。いつも本当に良い、ハイ・レベルなエネルギーを持参してくれるから、彼と(アイデアの)キャッチボールをするのはドープだったな」と、コラボについて語っている。
Vevoのコンテンツ/プログラミング/マーケティング担当SVPであるJP・エヴァンジェリスタは、「2021年のLIFTプログラムをザ・キッド・ラロイで締めくくることができて、とても嬉しく思っています。彼は野心的で勤勉なアーティストであり、その協調性がこれらのオリジナル・コンテンツを生み出す鍵となりました。彼の旅に同行し、彼の音楽や映像を今まで見たことのない方法で世界中のファンに見せることができてとても興奮しています」とコメントしている。
レイモンド・ブラウン/コロンビア・レコード/デフ・ジャムから発売された「ステイ」は、先週米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で7週目の1位に返り咲いた。同チャート63年の歴史の中で、2人以上の男性ソロ・リード・アーティストが共演した楽曲の1位獲得期間としては2番目に長い記録を更新した。
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