2021/09/22
現地時間2021年9月20日、アリアナ・グランデが、米人気オーディション番組『ザ・ヴォイス』のコーチとしてデビューを果たし、同じくコーチを務めるケリー・クラークソンと名曲「リスペクト」をデュエットした。故オーティス・レディングが手がけた同曲は、故アレサ・フランクリンによるカバーが米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で1位に輝く大ヒットとなった。
カウボーイ・ハットを被り、ピンクの衣装をまとったアリアナと黒いドレス姿のケリーは、その類稀なるヴォーカルをそれぞれ見せつけ、サビの「R-E-S-P-E-C-T」の部分を息のあった様子で歌い上げた。パフォーマンスの後半では、男性コーチ陣のジョン・レジェンドとブレイク・シェルトンもステージに登場し、4人の豪華共演でシーズン21の初回がキックオフした。
また、ジョン・レジェンドとブレイク・シェルトンも、サム&デイヴによる1966年のナンバー「ホールド・オン」のソウルフルなデュエットを披露し、観客を大いに沸かせた。
『ザ・ヴォイス』は、現地時間月曜日の午後8時より米NBCで全米放送されている。
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