2021/09/13
YouTuber音楽ユニット・スカイピースが、9月19日・26日に日本テレビで放送される『バンクオーバー!~史上最弱の強盗~』にて初のドラマ主題歌を担当し、カメオ出演することが発表された。
同作は、間宮祥太朗、上白石萌歌が出演するサスペンスコメディー。9月19日放送予定の前編の主題歌はスカイピース「おバカだっていいじゃないか!」、9月26日放送予定の後編の主題歌はスカイピース「分かれ道」が起用される。
◎☆イニ☆(スカイピース)コメント
初めてドラマに出演させて頂き、貴重な経験が出来ました!現場で見た俳優さんの演技力にも驚かされましたし、現場スタッフの皆さんもワンシーン、ワンシーン本気の気持ちを込めていて、それは自分達が出るシーンでも想いを込めてくださっていて嬉しかったです!
「おバカだっていいじゃないか!」は、マイペースに無理する事なく楽しく過ごそ~という人生に優しい曲です。
「分かれ道」は、夢を追う人も居れば夢が叶わないで諦める人も居る。昔からの仲間が夢を諦めてしまって止めてあげたいけど、自分に何ができるのか。どんな言葉を投げかけたらいいのか、そんな葛藤を描いている曲です。人生って難しいねぇ。
◎テオくん(スカイピース)コメント
初のドラマ出演、ありがとうございます!まさかの初が動物との共演で、(動物が)言うことを聞かない時があって、動物のシーンはとても大変なんだなと普段のドラマを見ても思うようになりました。実際に演技してみて、涙を流すシーン、キスシーン、笑うシーンなど全てにおいて素晴らしいものなんだと改めて思いました。
『おバカだっていいじゃないか』は、小さい頃から、勉強して、いい成績を残すことが大事かのように教育されていくけど、その中でもっと大事なものがあって、バカになった方が大切なものに気づけたりするのではないかという意味が込められた楽曲になっています。頭がいいっていうのが全てではないと、バカな幸せ者2人が歌ってますw
『分かれ道』は、周りの人が何かを諦めてしまうという瞬間に出くわした時、あなたはどんな言葉をかけてどんな選択をしますか。好きにしたらいいよと言うのか、諦めるなよと言うのか、自分は諦めてほしくないと思いつつ、辛い顔を見たら諦めてしまった方が楽なのかな、などと色々考えてしまいます。結局答えはわからないですが、自分がその人の側にいて、横にいてあげて、何ができるのか考えた時に書いた歌詞です。
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