2021/09/07
カミラ・カベロと映画『シンデレラ』の共演者たちが、ジェームズ・コーデンが司会を務める米トーク番組『レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン』のミュージカル・コーナー『Crosswalk』で、ラッシュ・アワーの道路の真ん中でショーを行った。
カミラは、イディナ・メンゼル、ビリー・ポーター、そしてコーデンらと共に、2021年9月3日に公開されたAmazonオリジナルの新作映画からいくつかのナンバーを、少々困惑した表情のドライバーたちの前で披露している。
番組の公式YouTubeチャンネルに投稿された映像で彼女は、「ライブ・シアターなんて今までやったことないわ」と、1回目のパフォーマンスを終えたあとに息を切らしながらコメントし、「信じられない。ものすごくせわしなかった!で、全然危険でもなかったし。怖くなんてなかったよ。あーどうしよう、あと3曲もあるじゃない」と落ち着かない様子で話している。
馴染み深い童話を現代風にアレンジした映画版『シンデレラ』は、モダンなポップ音楽満載のミュージカル仕立てとなっており、カミラが演じる主人公のエラは、将来ビジネス・ウーマンとしての成功を夢見る野心的な女性として描かれている。
米マイアミのプレミア上映で米ビルボードのインタビューに応じたカミラは、「最高の気分。私はラティーナであることにとても誇りを持っているし、自分の文化にとても誇りを持っている。自分が子どもだった頃にラティーナのプリンセスを見ることができていたらとても興奮していたと思うし、自分が今それになることができて、そのようなレプリゼンテーションが可能であるということが素晴らしいと思う」とコメントしている。
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