Billboard JAPAN


NEWS

2021/08/24 15:40

【スプレンダー・イン・ザ・グラス】4度目の延期が発表、2022年に開催へ

 オーストラリア国内での新型コロナウイルスの急激な増加とワクチン接種プログラムの導入が遅れていることを理由に、音楽フェスティバル【スプレンダー・イン・ザ・グラス】の開催が再び延期されることがわかった。今回の発表により、丸2年開催されないことが決定した。

 2022年に20回目を迎える同フェスティバルは、通常の開催時期にあたる7月22日~24日にバイロン・ベイで行われることになった。今年ヘッドライナーを務める予定だったゴリラズ、ザ・ストロークス、タイラー・ザ・クリエイターは、そのまま出演する予定だ。

 この人気の野外フェスティバルは、当初2020年7月に開催予定だったが、パンデミックに直面したため、2020年10月、2021年7月、2021年11月に延期され、今回4度目となる2022年7月に延期となった。購入済みのチケットは2022年の日程でも有効となる。

 オーストラリア国内の2大都市であるシドニーとメルボルンではロックダウンの措置が取られており、シドニーとバイロン・ベイを含むニュー・サウス・ウェールズ州では、現地時間2021年8月21日に過去最多の886件の新規感染を記録した。このことから、今後数か月の間にフェスティバルを開催するのは難しいとされている。

 【スプレンダー・イン・ザ・グラス】の共同設立者であるジェシカ・デュクロウとポール・ピティッコは、「ワクチン接種の導入が予想以上に遅れているため、20周年を記念するフェスティバルの開催を2022年7月に延期することを決定しました」と述べた。「来年延期することで、【スプレンダー・イン・ザ・グラス】を存分に楽しめることを確信しています」と続けた。さらに、新しい日程では、より多くの国民がワクチン接種を完了し、オーストラリア国外からのアーティストが自由にオーストラリアに入国できるようになることで、「皆さんが知っている【スプレンダー・イン・ザ・グラス】をお届けできるでしょう」と説明した。

 今回の新日程の発表前に、シドニーで予定されていた音楽とコメディのポップアップ・イベント【スプレンダー・イン・ザ・シティ】の中止と、バーチャル版【スプレンダー・XR】の開催が発表された。

 同フェスティバルの延期は【ブルースフェスト】の日程変更に伴うもので、同じくバイロン・ベイで開催される【ブルースフェスト】は、今年10月の開催を予定していた。しかし、国内の状況を考慮し、先週、主催は通常の開催時期となる2022年4月に延期することを決定した。

ACCESS RANKING

アクセスランキング

  1. 1

    玉置浩二×オーケストラ公演、2026年ツアータイトルは【Fanfare】に決定 撮りおろしメインビジュアルも公開

  2. 2

    <インタビュー>Juice=Juice “好き”を貫いてやってきた――「盛れ!ミ・アモーレ」で人気上昇中、実力派グループが掴み取った飛躍のチャンス

  3. 3

    Ayumu Imazu、BMSGとパートナーシップを締結

  4. 4

    ウータン・クランのオリヴァー・“パワー”・グラント死去、享年52歳 メソッド・マン/RZA/GZA/レイクウォンら追悼

  5. 5

    【先ヨミ・デジタル】Snow Man、「オドロウゼ!」7.2万DL超でDLソング首位独走中&「STARS」とあわせトップ2独占中

HOT IMAGES

注目の画像