2021/08/20
GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2021年8月16日~8月18日の集計が明らかとなり、私立恵比寿中学「イヤフォン・ライオット」が3,976,098回再生で首位を走っている。
本作は、最新のストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で3位に初登場した。現在2位のBTS「Permission to Dance」との差は89,960回再生となっている。BTSの5連覇を抑え、自身初の首位を獲得できるか注目だ。
速報トップ20で初登場となったのは、8月16日にリリースされ、3,814,267回再生で3位を走っているBE:FIRSTのプレデビュー曲「Shining One」のみとなっている。
また、前週57位から6位と一気に順位を上げているのがback number「水平線」。そして、Kis-My-Ft2「A10TION」も10位から7位へと追い上げを見せている。
その他、76位のTOMORROW X TOGETHER「LO$ER=LO▽ER」、78位のRed Velvet「Queendom」などが初の速報トップ100入りを果たした。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2021年8月16日~8月18日)
1位「イヤフォン・ライオット」私立恵比寿中学
2位「Permission to Dance」BTS
3位「Shining One」BE:FIRST
4位「Butter」BTS
5位「Cry Baby」Official髭男dism
6位「水平線」back number
7位「A10TION」Kis-My-Ft2
8位「夜に駆ける」YOASOBI
9位「ドライフラワー」優里
10位「Dynamite」BTS
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music Unlimited、Apple Music、AWA、Google Play Music、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Rec Music、Spotify)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、ニールセンが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
※「LO$ER=LO▽ER」の▽の正式表記はハートになります。
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