2013/02/21
少し思いがけない話だが、アメリカのエンタメ・ニュース番組『エンターテイメント・トゥナイト』が故マイケル・ジャクソンの長男、プリンス・マイケル・ジャクソンをレポーターとして起用した。
わずか16歳のジャクソンが、ディズニー映画『オズ はじまりの戦い(Oz The Great and Powerful)』のパサデナでのパーティーにて、メディアの一員として新たな人生をスタートした。
2月18日に放送された初仕事では、「プロデューサー、ディレクター、脚本家、それに俳優なんかを幅広くやりたいんだ」と同番組のブルック・アンダーソンに話したジャクソン。“オズ”パーティーでの役割は、サム・ライミ監督および俳優のジェームズ・フランコ、ザック・ブラフへのインタビューで、彼は3人に芸能界の仕事を始めるにあたってのアドバイスを求めた。
プリンス・マイケル・ジャクソンの番組出演はかなり低い頻度となりそうながら、彼の“オズ”レポートは週を通して放送されるとのことだ。
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