2013/02/21
米ケーブルテレビ局HBOで2月16日の夜に放送された、ビヨンセのプライベートに迫るドキュメンタリー『ビヨンセ:ライフ・イズ・バット・ア・ドリーム』が、180万人もの視聴者を集めたことが明らかになった。同番組は、ニールセンが2004年に視聴率の測定方法を変更して以来、HBOに最も多くの視聴者をもたらしたドキュメンタリーとなった。
ビヨンセの高視聴率に迫るこれまでのドキュメンタリーは、ハリケーン・カトリーナによるニューオリンズの壊滅的な被害を映したスパイク・リーのミニシリーズ『ホエン・ザ・リーヴィーズ・ブローク:ア・レクイエム・イン・フォー・アクツ』のみだ。同番組は2006年に170万人の視聴者を獲得していた。
『ビヨンセ:ライフ・イズ・バット・ア・ドリーム』が獲得した視聴率は、同じくHBOで最近スタートした日曜ドラマシリーズ『ガールズ』初回放送の3倍の数字とのことだ。
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