2013/02/21
ビーイングによる全国オーディションでグランプリ受賞。4月17日にメジャーデビューシングル『ゆれるユレル』をリリースする現役女子高生シンガーソングライター 新山詩織が、憧れのバンドと夢の共演を果たした。
<0thシングル無料プレゼント&ドキュメンタリーも話題に>
2012年12月12日にアーティストデビュー(http://bit.ly/12mp8Bl)し、メールマガジン会員登録者全員に0th Single『だからさ ~acoustic version~』を無料プレゼント。グランプリを獲得した日より、自分自身と戦いながら頑張っている“普段は目立たないタイプの普通の女子高生”を捉えたノンフィクションドキュメンタリーフィルムも話題(http://bit.ly/11hKuSc)の彼女が、メジャーデビューシングルのカップリングにセッションカバー曲を収録することになった。
<藤井一彦(vo,g)さんのブログに、私、写ってます>
新山詩織のセッション相手を務めたのは、彼女の父親世代とも言えるロックバンド THE GROOVERS。かねてよりライブハウスやフェスに通うロック大好き少女だったこともあり、藤原基央(BUMP OF CHIKEN)が敬愛するバンドとして彼らの存在を知ると、YouTubeで「現在地」を聴いて大ファンに。ルーツ楽曲を本人とセッションカバーする企画考案中に、新山から「藤井一彦(vo,g)さんのブログに載っている写真に、私、写ってます(満面の笑顔でライブを楽しんでいる)」と自己申告があったこともあり、THE GROOVERSとのセッションが決定した。
<新山詩織×THE GROOVERS「現在地」MV公開>
「憧れのミュージシャンの方に会って、一緒にスタジオに入って、一緒に演奏して、一緒に歌えるなんて。初めて挨拶させていただいてから、レコーディングまでの1か月半は、あっという間に過ぎて、夢の中の出来事だったんじゃないかって、今でも思います」と語る新山。THE GROOVERSとの初対面からレコーディングまでのドキュメントで構成した「現在地」のMV(http://youtu.be/DsFjKugooP0)を早くも公開している。
◎藤井一彦(vo,g/THE GROOVERS)コメント
「僕らがメジャーデビューした20年前にリリースしたこの曲を、その当時は生まれていなかった彼女がカバーしてくれる事はとても光栄に思います。声も太いし、歌がとにかくしっかりしている。歌詞の中に、「俺」という言葉があるんですが、それを歌っても、何も違和感がなかったのが驚きでした。」
◎新山詩織コメント
「大好きなバンドと、そのバンドを初めて知った曲を、自分が歌って、みんなで一から最後まで作れたことは、考えられないくらいすごいことだと思います。本当に夢のような時間でした。また違った、新しい「現在地」ができたのではないかと、自分では思っています。」
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