2021/08/12
現地時間2021年8月10日、カーディ・Bがセレブたちが毎日シャワーを浴びないことを次々と公言していることについて自身の見解をツイートした。
彼女は「シャワーを浴びないって人々が言っているけど、どうなの?(そう聞いただけで)痒くなるよ」と片方の眉毛が上がっている絵文字を添えて、不支持を示した。
数週間前、俳優のアシュトン・カッチャーとミラ・クニス夫妻がポッドキャストに出演した際、“汚れが見えるまで”子供達にお風呂に入るように言わないと話したことが発端となっており、その際ウクライナで生まれ育ったミラは、当時お湯を頻繁に使える環境ではなかったため、「そこまでシャワーは浴びなかった」と明かしていた。夫のカッチャーも、脇の下と股間は毎日洗っているが、“それ以外”の場所は手をつけていないと話した。
これを受けて、人々がシャワーやお風呂に入る頻度が大きな話題となった。映画『アナと雪の女王』でアナの声を務めた女優のクリスティン・ベルは、娘たちに関して“匂いがするまで待つ”派であると話し、理由については「それが綺麗にしなさいという生物学的なサインだから」と述べた。また、米バニティ・フェアの取材で、俳優のジェイク・ギレンホールも「お風呂に入ることに日に日に必要性を感じなくなっている」と話し、毎日入らない派であることを明かした。
そんな中、ザ・ロックは「いいや、俺は“風呂に入らない”セレブの真逆だ」とツイートし、「ベッドから出て、一日を始めるときにシャワー(冷たい)を浴びる。仕事前のワークアウトを終えたらシャワー(温かい)を浴びる。そして仕事から帰ってきて、家でシャワー(熱い)を浴びる。顔を洗って、体を洗って、角質除去をして、シャワーの中で(オフキーで)歌うんだ」と自身のルーティンを細かく説明している。
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