2021/08/05
Nao Yoshiokaが、8月13日にシングル「Got Me (Philly Soul Sessions Ver.)」、8月20日にEP『Philly Soul Sessions』を連続でリリースする。
「Liberation (Philly Soul Sessions Ver.)」、「Boundaries (Philly Soul Sessions Ver.)」に続く、3か月連続リリースの第3弾となるシングル「Got Me (Philly Soul Sessions Ver.)」は、原曲のセンシュアルなイメージから大胆に心に秘めたクレイジネスを大開放したライブアレンジメントとなっている。
さらにEP『Philly Soul Sessions』には、「Up and Away (Philly Soul Sessions Ver.)」に加えて未発表の新曲2曲を収録。「Stars」はグラミーノミネートアーティストCarolyn Malachiと共作されたローソウルで、自身のアーティストとしての“星”を信じて生きる姿が描かれている。「Calling」は、まるでサナギが蝶に生まれ変わるように、眠りから呼び起こされ自分の情熱に気づいたことを表現したポエティカルなナンバーだ。
またレコーディングには、ギターにDai Miyazaki(Lauryn Hill、Ludacris)、ドラムにBernard “Treway” Lambert(Future、 Floetry)、キーボードにCorey Bernhard(Ariana Grande、Snarky Puppy)そしてベースは、Jay Bratten(Drake、Jill Scott、J.Cole)ら豪華メンバーが参加。YouTubeではバンドメンバーとの出会いからフィラデルフィアでの本作品のレコーディング風景などを交えたフィリー・ソウルとNao Yoshiokaの関係を描くドキュメンタリー映像も随時公開されている。
◎Nao Yoshiokaメッセージ
フィラデルフィアにある伝説的なスタジオで、これまでアメリカで共にライブをしてきた最高のミュージシャンと一緒にレコーディングされた『Philly Soul Sessions』。アルバム『Undeniable』の楽曲が生音を生かしたバンドアレンジで生まれ変わり、より躍動感のあるパワフルなサウンドに仕上がっています。パンデミックになり生の楽器の持つ温かく力強いサウンドに触れる機会が減ってしまっている中で、そのパワーが詰まった作品をリリースできることをとてもうれしく思います。ぜひ原曲とも聴き比べていただけたらうれしいです。
そして今回未発表の新曲2曲も収録されています。グラミーノミネートアーティストCarolyn Malachiと共作した“Stars”には、未来の先行きが見えない状況で信じるべきものは、自分の心が示す方向だというメッセージが込められています。製作中は頭の中に砂漠を歩く旅人が自分の信じた星を目印に進んでいくイメージがあり、私と同じくインデペンデントアーティストとして悩みながらも前に向かって進んでいるCarolynと、お互いに共感し合いながらリリックを仕上げていきました。“Calling”には情報が溢れている今、何を信じどこへ向かうべきなのか迷ってしまいそうになる中で、人に流されるでも恐怖に煽られるでもなく、自分の心の求める声に耳を傾けるべきというメッセージが込められていて、どちらも今のこの状況だからこそ生まれた楽曲です。
皆さんに楽しんでいただけることを願っています。
◎リリース情報
シングル「Got Me (Philly Soul Sessions Ver.)」
2021/8/13(金)Release
EP『Philly Soul Sessions』
2021/8/20(金)Release
01. Liberation (Philly Soul Session Ver.)
02. Got Me (Philly Soul Session Ver.)
03. Boundaries (Philly Soul Session Ver.)
04. Up and Away (Philly Soul Session Ver.)
05. Stars
06. Calling
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