2021/07/30 12:39
比嘉愛未が主演するドラマ「推しの王子様」(フジテレビ系)の第3話が、29日に放送された。
本作は、乙女ゲ-ム(女性向け恋愛ゲ-ム)を手掛けるベンチャ-企業の社長・日高泉美(比嘉)が、フリ-タ-の五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるために奮闘する姿を描くロマンチックコメディ-。(※以下、ネタバレあり)
泉美たち「ペガサス・インク」は、新作乙女ゲ-ムの開発に向けて、水嶋十蔵(船越英一郎)が率いる「ランタン・ホ-ルディングス」に出資を持ち掛け、企画書を提出した。
後日、企画書のブラッシュアップを提案された泉美は、スタッフに企画書を作り直すように指示をするが、航は会議中に居眠りを始め、そのまま会議室で眠っているという。
航が、ほかのスタッフが話している専門用語を理解できず、用語集を読んで勉強しようとしたものの、苦戦していることを知った泉美は、ITの専門用語集や小説などを渡し、感想を書いて提出するように命じる。
その後も、泉美たちは先方の要望を盛り込む工夫を続け、何とか最終プレゼン用の企画書をまとめて提出するが、ランタン側からさらにむちゃな注文が届く。
放送終了後、SNS上には、「航くん、敬語も覚えてきて成長が素晴らしい。最後もナイスアシストだったね」「比嘉愛未が美し過ぎて心を持っていかれる。地に足がついたお仕事コメディ-って感じで楽しい」「お仕事ドラマの要素も面白い。クライアントからの要望変更のくだりがあるある過ぎた」などの感想が投稿された。
また、泉美に片思いをしている副社長の光井(ディ-ン・フジオカ)に関するコメントも多く上がり、「私は、絶対にディ-ン様推し。仕事ができて副社長でイケメンで性格良し、推しが過ぎる」「ディ-ン・フジオカの比嘉愛未へのさりげない内助の功がすてき」「おディ-ン様が超最高で尊い。早く泉美に仕掛けてほしい」などの反響が寄せられた。
副社長の光井倫久を演じるディ-ン・フジオカ (C)フジテレビ
エンタメ OVO
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