2021/07/21 09:30
中島健人と小芝風花がW主演するドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系)の第3話が、20日に放送された。
本作は、さえない太った少年からイケメンの“最恐毒舌”エリ-トになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の、“すれ違う初恋”を描くラブスト-リ-。(※以下、ネタバレあり)
宗介が一流デザイナ-とのコラボ企画を成立させ、編集部のメンバ-は祝いを兼ねて食事にいくことに。しかし、その晩、残業していた愛は、偶然、宗介が「モストジャパンを廃刊になどさせません」と話しているのを聞いてしまう。
その後、食事会に合流した宗介と愛だったが、アルコ-ルが苦手な宗介がうっかり酒を口にしてしまい、愛が介抱することになる。
一方、梨沙(佐久間由衣)は、宗介の存在が、自分の中で日に日に大きくなっていることに戸惑いを覚えていた。そして、ひょんなことから知り合った樋口(赤楚衛二)にあることを頼む。
この日の放送では、愛がオフィスで落としてしまった宗介との思い出のパズルの1ピ-スが、宗介に見つかるのを防ぐために、事情を知る樋口が宗介に抱きつくというシ-ンが放送された。
これを受けて、SNS上には、「ドキッとした」「ハグシ-ンが一番沸いた!」といった投稿が相次いだ。
さらに、交通事故に遭遇し、母親の死を思い出してうずくまる宗介を見付けた愛が駆け寄り、幼い頃と同じように優しい言葉をかけるというシ-ンも放送された。
これについて、「キュンキュンが止まらない」「先週まで樋口派だったのに、今週の放送見たら断然、宗介派になっちゃった」「宗介さんが今見つめて口元を緩ませているのは、幼なじみの佐藤愛ではなくて総務部の『佐藤愛』というところ、めちゃくちゃポイントだし、大好き」といった声が集まるなど、大きな反響を呼んだ。
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