2021/07/20 16:50
ビリー・アイリッシュが、ブリトニー・スピアーズをめぐる成人後見人制度問題について、2021年7月17日に公開された豪版ヴォーグ誌とのインタビューで“本当にひどい”と意見を述べている。
若くして芸能界で有名になった女性ポップ・アーティストという意味ではブリトニーとの共通点も多い彼女は、「多くの若い女性たちが耐えなければならなかったことは本当に、本当にひどい、現在に至るまでも」と語り、「私を傷つけたいと思っているようなチームが私にはいなかったから……それって実はレアなことで、それもかなり狂ってるんだけどね。たまたま自分の周りにいたのがいい人たちの集団で、私を利用しようとしたり、過去に人々がやってきたことをやろうとするような人たちじゃなかったことを感謝するしかない」と見解を述べた。
ブリトニーは、13年にわたる実父による成人後見人制度の終了を求める裁判で係争中で、#FreeBritneyのハッシュタグのもとに彼女を支援する動きが拡大している。7月14日にはブリトニー自身が選出した弁護人を雇うことが認められ、多くのファンや有名人が祝福するメッセージを彼女に寄せた。この時は自身も初めてこのハッシュタグを使いながらSNSで喜びの言葉を投稿していた彼女だが、その2日後の16日、これまで何もしてくれなかった身近な人々が手のひらを返すかのように支援を申し出ていることに憤りを感じていることを明かした。
彼女はインスタグラムに、「自分に一番近い人たちが、これまで何もしてくれなかったのに、それが何であれ(私の)状況について投稿したり、当然のこととして支援するとか言うことほど最悪なことはない。それより最悪なことってないよ!」と綴り、「自分が一番愛している人たちが何か言ってくるとか、よくそんなことができるよね。その当時、私を起こすために手を差し伸べてくれた?!今になって“気にかけている”とか公にするなんてよくできるよね。私が溺れていた時に手を差し伸べてくれた?繰り返しになるけど、ノー」と続けた。
そんなブリトニーは、しばらくはステージに復帰する予定はないと先週末に明言した。一方でビリーは、7月30日に待望のニュー・アルバム『Happier Than Ever』をリリースする。
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