2021/07/02
ジョン・メイヤーが、現地時間2021年6月29日に公開されたBLACKPINKのロゼによる「Slow Dancing in a Burning Room」のソウルフルなカヴァーに反応した。同曲は、ジョンの2006年のアルバム『コンティニュアム』に収録されている。
韓国のバラエティ番組『Sea of Hope』に出演したロゼは、図書館をイメージしたセットで、アコースティック・ギターを片手に、ギタリストとキーボード奏者とともにカヴァーを披露。曲の後半では、SHINeeのメンバーのオンユとAKMUのイ・スヒョンがコーラスで参加し、パフォーマンスを盛り上げた。
これを受けて、BLACKPINKの公式アカウントによるパフォーマンス動画の投稿を引用したジョンは、「これは美しい。@ygofficialblink #rosÉ」というコメントを添えてツイートしている。
ロゼは、今年3月に「Gone」や「On the Ground」などが収録されたソロ・プロジェクト『-R-』を発表しており、今回のカヴァーは彼女のソロ・アーティストとしての活動の一環として行われた。
なお、BLACKPINKは、今年8月に日本を含む全世界の劇場にて公開される初の映画『BLACKPINK THE MOVIE』でデビュー5周年を祝う。8月4日と8日に公開予定となっている今作のプレス・リリースによると、「5年間の思い出を振り返る“記憶の部屋”、ユニークな4人の印象的なイメージカットを盛り込んだ“Beauty”、ファンに贈る“未公開スペシャルインタビュー”など、メンバーだけにフォーカスしたストーリーが、映画の中で多様なシークエンスで繰り広げられる」そうだ。
This is gorgeous @ygofficialblink #rosÉ https://t.co/Htt8nxqsbS
— John Mayer (@JohnMayer) June 30, 2021
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