2021/06/30
DÉ DÉ MOUSEとイギリスのプロデューサーTANUKIが、シングル&アナログ『Neon Light の夜 feat. 一十三十一』を7月17日にリリースされることが、決定した。
ヴェイパーウェイブのサブジャンルに止まらず、近年では昭和歌謡やシティポップブームの火付け役にも買った、世界的に人気の高いフューチャーファンク。今回、その代表曲の一つとして知られる「BABYBABYの夢」で一躍名を馳せたイギリスのプロデューサーTANUKIと、ボイスカットアップをダンスミュージックの手法の一つとして定着させてきたDÉ DÉMOUSEが、「オリジナルのフューチャーファンクを作る」ことを掲げた。そして、現代のシティポップ界の至宝、一十三十一をボーカルに迎え、「Neon Lightの夜 feat. 一十三十一」が制作された。
シングルとアナログは、フューチャーファンク/シティポップ系の韓国のイラストレーター、ビリー・スニペットがアートワークを手掛け、DÉ DÉ MOUSE主宰not recordsと香港のNeoncity Recordsのダブルネームでリリースされる。
また【RECORD STORE DAY 2021(RSD Drops)】で、B面にDance Mixが収録された限定7インチアナログが発売される。胸を締めつけるダンスフロアの切ない恋をテーマにしたリアル・フューチャーファンクなA面、そしてさらにスウィートで切ない80sディスコスタイルのB面、どちらもアンセム化間違いなしの楽曲だ。
なお同時に、8bitミュージック・ユニット「YMCK」が手掛ける、アートワークを8bit化させた、リリックビデオも公開された。
◎配信情報
「Neon Light の夜 feat. 一十三十一」
配信中
◎リリース情報
7インチアナログ『Neon Light の夜 feat. 一十三十一』
2021/7/17 RELEASE
NOT0032 / 1,600円(tax out)
※「DE DE MOUSE」の「E」は正しくは「E」にアキュート・アクセントを付した文字となります。
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