2026/04/07 16:00
凪良ゆうが、新作短編集『多類婚姻譚(たるいこんいんたん)』を5月27日に発売する。
本作は2023年に【第20回本屋大賞】を受賞した『汝、星のごとく』、その続編『星を編む』の刊行から約2年半ぶりとなる凪良ゆうの新作となる。本作ではセクシュアリティ、ジェンダー、金銭感覚、世代格差、生育環境など多様な価値観のなかで現代を生きる人々の愛と結婚を描き、家族の期待に応えようとする女性の帰省を描く「Thank you for your understanding」、東京で結婚の夢を追う「Beautiful Dreamer」、離婚後に実家の書店を継いだ女性のもとに初恋の人が現れる「小鳥たち」、入籍を前にした男女の葛藤を描く「Position Talk」、仕事も恋も魂を分け合った二人の関係を描く「C'est la vie」の5編を収録した連作短編集となっている。
また、5月15日には凪良の著作『滅びの前のシャングリラ』が講談社文庫より発売されるほか、2026年秋には『汝、星のごとく』を原作にした横浜流星、広瀬すずのダブル主演、藤井道人監督による映画の公開も予定されている。
◎凪良ゆう コメント
文芸書としては『星を編む』から2年半、ようやく新刊をお届けできます。
今作は結婚について。
婚姻譚と銘打ちながらも、婚姻への道のりがはてしなく遠い!! これは果たして婚姻譚と言えるのか、と担当さん達と首をかしげる場面もありました。
読んでくださった方たちと”現代の結婚”について語り合ってみたいです。
◎書籍情報
『多類婚姻譚』
著:凪良ゆう
2026年5月27日(水)発売
2,090円(tax in.)
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